抗がん剤がもうない と言われた時の 3つの選択肢

ガンになったら
選択肢は
大きく4つです。

切るか。
飲むか。
受けるか
浴びるか。

ガンの種類、
ステージ
状況により
また
出会った主治医により
選択は決まってきます。

たいていは
学会が推奨している
治療方針が取られます。

では
抗がん剤が効かなくなり、
がん難民となってしまったら
どうしましょう。

抗がん剤が効かなったら

「代替医療」に頼らざる負えなくなります。

私の父親の場合には
温熱療法（ハイパーサーミア）と
免疫療法に頼りました。

しかし
結局
これらの効果はよくわかりませんでした。

効いたから
数か月長生きしたのかもしれないし、
全く効いていなかったのかもしれないです。

しかし
代替医療の中には
現代医学で解明できないけど、
効果を発揮するというものもあります。

ただ
代替医療には
メカニズムがよくわからないものが多いです。

受けて見ないと分からないという
ばくち的な側面が
まだまだあります。

そこで
代替医療ではない
3つ目の選択肢を紹介します。

「超」最先端の医療です。

具体的に
現在募集しているガンの超最先端医療の
治験を探す方法をご紹介します。

国立がん研究センターの
臨床試験情報というサイトです。

リンク先が開いたら
赤い星印をクリックしてください。

では実際に検索してみましょう。
「癌の臨床試験を探す」から対象の癌を選びます。
今回は「乳がん」を選びます。

そして場所を選びます。
今回は「関東」を選びます。

そして検索をします。

検索中

・・・

・・・

・・・

・・・

すると

開発後期には
15例の臨床試験があることがわかります。

開発中期は61例の臨床試験があります。

もう少し詳しく知りたい場合には、
試験名のところをクリックすると
詳細な情報がわかります。

このように、
治療に関する臨床試験だけではなく、
麻酔の種類や抗がん剤や
放射線治療の効果など
たくさんの臨床試験が載っています。

近くの場所で、
どのような臨床試験が行われているのかを見るのには
大変便利なサイトです。

参考にしてください。