小林麻央さんの 乳がん 治療 から学ぶ。

2016-01-01から1年間の記事一覧

海老蔵の「愛」コメントが泣けてくる 家族をまもるためにも免疫療法をできるだけ早くしてほしい

小林麻央さんが 9月下旬に左胸の乳がんを摘出の手術を受けました。 その後は1カ月にわたり放射線治療も行いました。 10月、11月は自宅療養。 12月20日のブログでは体力衰弱のため再入院。 骨にまで転移しているらしく 治療の副作用で、激しい痛みがあり そ…

胃がんや自律神経失調症の原因は自分で作り出しています. スダカーのヨガクラスに参加して気づいた一つのこと

ワクワクの連続。 一瞬一瞬が楽しくて仕方がない。 自然と笑顔がこぼれてしまう。 こんな日常にするも、しないも 自分で決めることができるのです。 ではどうやって? その答えをもとめて 先週 約40人の方とともに、 マスター・スダカーのヨガに参加しました…

乳がん(トリプルネガティブ)の方に免疫療法の臨床試験が開始. 手術の時期や抗ガン剤治療の有無など条件がいくつかあり

乳がんの治療法として、 今までは外科的手術、放射線治療、抗がん剤でした。 新たな治療法として、 ここ数年免疫療法が脚光を浴びています。 特にタチの悪い乳がんの一つである 「トリプルネガティブの患者さん」を対象に 免疫療法の臨床試験が日本でも始ま…

ガン免疫療法の価格をなんとかしてくれー なぜ高いのか? 外国でもこんなに高価? 原因を探ってみた

チェックポイント阻害剤の一つ オプシーボの効果は絶大ですが 価格もかなり絶大です。 言い換えれば 効果高いけど高価。 (これキタ!)っと思っているのは 本人だけ? 50キロの人で 一回当たり73万円かかります。 なぜこんなに高いのでしょうか? 理由は2つ…

すい臓ガンの検査に犬や虫が使われる 5年生存率を高めるためにも早期発見のための技術が大切

最も予後が悪いすい臓がん。 できるだけ早くみつけるために 莫大なお金をつぎこんでるのだが・・・。 技術も大切だけど、 自然(生き物)を利用すると 意外に有効かもしれません。 実際に 犬や虫をつかった 早期検出ができるかも。 鼻の奥の 嗅覚受容体の数…

骨に転移した小林麻央の乳がんにもためしてみる価値はあり 免疫療法の利点と欠点とは

私の父親は 胃がんでなくなりました。 72歳でした。 64歳の時に胃がんで 胃の2/3を切除しました。 術後は、 TS1という抗がん剤を使い 腫瘍マーカーも低い値で 落ち着いていました。 しかし、 徐々に 腫瘍マーカーが高くなり始め 最後は タキソール系の抗がん…