小林麻央さんの 乳がん 治療 から学ぶ。

海老蔵の「愛」コメントが泣けてくる 家族をまもるためにも免疫療法をできるだけ早くしてほしい

小林麻央さんが

9月下旬に左胸の乳がんを摘出の手術を受けました。

 

その後は1カ月にわたり放射線治療も行いました。

 

10月、11月は自宅療養。

 

12月20日のブログでは体力衰弱のため再入院。

骨にまで転移しているらしく

治療の副作用で、激しい痛みがあり

それをやわらげる緩和医療が施されていると思われます。

 

書いているだけでもつらいです。

 

海老蔵さんは

献身的に妻を支えつつ、二人の子供をケアする。

さらに

伝統を守るために日々精進する。

 

海老蔵さんの毎日を考えると

「大しけの海原に浮かぶ船を必死で操作する」

イメージが浮かんできます。

 

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乳がんの免疫療法の臨床試験も始まっています。

リンク先は↑

 

比較的、副作用も少ない

免疫療法を一度は試してみてほしいです。

 

効果のある人には、劇的に効くのですから。

 

新たな治療法が希望の灯台となります。

 

「人間の根本は愛だと思う」と海老蔵さん。

その通りだ。(;_;)/~~~ フレーフレー海老蔵

何もできないけど、ブログで応援します。

 

 

 

 

 

胃がんや自律神経失調症の原因は自分で作り出しています. スダカーのヨガクラスに参加して気づいた一つのこと

ワクワクの連続。

一瞬一瞬が楽しくて仕方がない。

自然と笑顔がこぼれてしまう。

 

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こんな日常にするも、しないも

自分で決めることができるのです。

 

ではどうやって?

 

その答えをもとめて

先週

約40人の方とともに、

マスター・スダカーのヨガに参加しました。

参加者の半分の方はヨガの先生

もしくは、かなりのヨガの経験者(にみえた)でした。

その中で私は全くの初心者と同様です。

 

身体がカタイ・・・

(◎_◎;)

 

実はヨガとクラスといっても

後半だけが実践のヨガでした。

 

では、前半はなにをしてたの?

 

「マインドフルネス」という座学を

1時間30分ほど受けました。

こころの扱い方です。

 

 

 

わたしは

「こころ、マインド、脳」にはとっても興味あり。

(^-^)

 

こころが軽やかになれば

行動が変わります。

 

そして、日常が変わります。

 

そして

出会う人が変わります。

 

それが縁となって

人生が変わってくるのでしょう。

 

 

マスタースダカーって何もの?

っていう方はこちらをどうぞ。

 

 

 

 

あなたの「こころ」は今、

何でいっぱいですか?

この質問から座学はスタートしました。

 

多くは「不安」でしょうか。

 

でも

それを選び取っているのは自分自身です。

 

コンビニに行って何を買うのかは

自分が決めています。

 

あんぱんと野菜ジュースを選んだとします。

これも全て自分で決めています。

 

こころの中も同じです。

 

自分で何を考えるか

何に時間を費やすか

すべて自分で決めることができるのです。

 

ぐるぐると同じ不安ばかり抱えているのも

自分で選んでいるわけです。

 

まずは

「こころ」に入れる、入っているものは

「自分で決めている」ことに気づくことが第一歩です。

 

 

 

では

冒頭のイキイキとした生活をするには

どうしたらいいの?

こころを常に軽やかにするには?

 

ながくなるので

またの機会に

私が今回ヨガクラスに参加して

感じたこと

学んでこと

早速、実践し始めたことを書きます。

 

 

逆にこころの病は

自律神経失調症うつ病

認知症も引き起こします。

胃潰瘍から胃ガンになった私の父親のように

こころは「ガン」にも結び付きます。

 

身体の不調の原因は必ず

こころとからだの双方にあります。

 

自律神経失調症うつ病

こころの関係に興味のある方は

こちらです。

 

これから更新頻度を増やします。

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

乳がん(トリプルネガティブ)の方に免疫療法の臨床試験が開始. 手術の時期や抗ガン剤治療の有無など条件がいくつかあり

乳がんの治療法として、

今までは外科的手術、放射線治療、抗がん剤でした。

新たな治療法として、

ここ数年免疫療法が脚光を浴びています。

 

特にタチの悪い乳がんの一つである

「トリプルネガティブの患者さん」を対象に

免疫療法の臨床試験が日本でも始まりました。

 

従来は

免疫療法はあまり効果なし。

免疫療法はあやしい。

免疫療法は高い。

というイメージでしたが、

 

ここ数年で

チェックポイント阻害剤を使った

免疫療法に関しては

状況が一変しました。

 

チェックポイン後阻害剤は

メラノーマと小細胞肺がんに対して

すでに適応となっています。(アメリカ)

 

日本でも

ここ数年で適応に向けて動きが進展するはずです。

価格面でも

臨床試験であれば無料です。

ただ、

いくつか条件があります。

 

興味ある方は詳細をこちらに記載しました。f:id:babykazu:20161114100434j:plain